反省!ホテル滞在は子どもには退屈だった
親戚のお祝い事があり、年末に帝国ホテルに3歳幼児連れで宿泊しました。
私は、滅多にない機会にウキウキだったんですが、準備ナシで子連れホテルを決行した結果、疲労感満載でした。子どもにとってホテルは飽きちゃうんですね…。帝国ホテルってだけで、満たされる大人とは違います…。
反省を踏まえ、これから幼児連れでホテルに行かれる方に参考になればと思い、用意しておくといいものを記録します。
- いつものおもちゃ
- いつものぬいぐるみ
- いつものパジャマ
- 新しいおもちゃ
うちの子どものように場所見知りするお子さんは「いつもの」が必要。
我が家は何も持っていかなかったせいで、しばらく部屋の中で床に転がって不満の意を示されておりました。
バイキング形式の食事にも慣れていなかったせいで、一切席を立つこともしない・母親を立たせることもしませんでした。
うう、お母さんは、自分で選びに行きたい(泣)状態でした。
夜になったら「さ、おうちに帰ろうか」と言っておりました。
親が楽しむ分、子どもにも新しいおもちゃなどの「お楽しみ感」を用意しておかないといけないなあと思いました。
帝国ホテルはさすがのサービスでした
帝国ホテルはやはり素晴らしいサービスですね。
我が家は普通の部屋を予約したんですが、「電車が見える部屋が空いていたので、どうぞ」とアップグレードしてもらえました。
子ども用のスリッパ・体を洗うスポンジなどが付いてきました。(クマさんの絵が描いてあるかわいらしいもの)
ジュースのサービスもしてくださって、ありがたや~~。そして、チェックアウトの際、部屋カードを欲しがった息子に、余っている?カードをくださいました。
帝国ホテルの楽しみは、花嫁さんを見れること。美しい花嫁さんを見ると幸せになるなあ。うちの子どもは、「お姫様だ…」と申しておりました。
また行きたい…けど、そうそう行けない…。500円貯金頑張ります。(ふふ、そう。費用の半分は私の500円玉貯金から出しました。塵も積もれば山となる!)