レゴはレンガ積みでLaQ(ラキュー)は紙細工 LaQの本気を感じたダイナソーワールドディノキングダム
レゴもLaQも大好きなNejimaki一家です。LaQのパチパチとするはめ心地が好きです。
我が家に「LaQダイナソーワールドディノキングダム」がやってきました。
4歳息子のクリスマスプレゼントでした。
このセットで、LaQの本気を感じました。
対象年齢は7歳以上ですが、レゴやLaQが大好きな幼児でしたら、親と一緒に作れます。
恐竜が好きなら、その再現度に驚くことと思います。
このセットを作成して思ったことは、レゴはレンガ積みでLaQは日本に昔からある紙細工。和紙を張って作る人形やちょうちん、ねぷた祭りの山車など。
LaQは日本の会社なので、ついつい和の志向があるのか?!と思ってしまいます。
ラキュー(LaQ)ダイナソーワールドディノキングダムの内容は
プラスチックのケースが付いています。薄いながらもちゃっちくはないです。子どもが何度も開いても壊れない安心感あります。
とりあえず、中身は全て床に散らばしてみるスタイルの4歳です。
「LaQダイナソーワールドディノキングダム」は合計14種類の恐竜に組み替えられるセットです。全てを同時に作成はできません。
息子の希望によりまずは「モササウルス」から作成。海にいる恐竜です。
あごは開くし、尻尾もくねくねします。すごい。
作成はブロック得意な親と子ども(4歳)で1時間くらい
難しい部分は親が、パーツを集めたり、指示にしたがってはめたりは4歳児が担当しました。
このLaQの素晴らしい点は、作り終わった後も、息子の愛が止まらないというところ。モササウルスになりきって遊んでいます。
もちろん、遊ぶと分解されてしまうのですが、これが教育的にいい。
壊れた部分の修理を自分でしていくうちに、難しい角度を繋げることができるようになっていきました。
「講談社の動く図鑑_MOVE」とコラボした冊子があります。この図鑑を見てから、この恐竜を作りたい!と決めていました。
LaQダイナソーワールドディノキングダムがオススメな人はこちら
レゴもLaQもそこそこ出来る大人(+幼児)
そろそろ難しいものに一人で挑戦したい子ども(7歳以上)
恐竜好き+ブロック好きな人
幼児教育に熱心な家庭へのプレゼントを探している人
子供向けのディスプレイを探している
値段は高いのですが、完成品に感動しました。小さなLaQのセットで「ん~こんなもん?レゴと一緒かあ」みたいに思っている方は、このセットをぜひ試してみて欲しいです。