盤上ゲーム「マンカラ」で夫婦の時間 いつか子どもとも一緒に勝負したい
夫婦の仲を良くする、会話を増やす、そんな目的で結婚当初から空き時間に盤上ゲームをしています。
夫婦仲が良くなるかは謎。
負けると悔しがり、会話するどころじゃなく思考してお互い黙るので、本来の目的からは離れてしまっています。
この「マンカラ」というゲームは、アフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている伝統的なボードゲームの総称。発祥は紀元前、遊び方は世界で100種類もあるそうです。カラハともいいます。
運で勝てる要素はないらしいので、そこが良さそうと思って購入してみました。
石を早くなくした人の勝ちというルール。毎晩1回戦するんですが、私は全敗していて、ものすごく悔しい。
子どもが年長さんくらいになれば一緒にできそう。
食後にボードゲームを家族でするのが夢です。
こちらの「ガイスター」も我が家のお決まり盤上ゲーム。
お互いに、「良いお化け」「悪いお化け」を4つずつ操作します。1ターンでお化けを1つ、1マスだけ動かせます。進行方向にいる相手のお化けは将棋のように取ることができます。
勝利条件は
①相手の「良いお化け」をすべてとる
②自分の「悪いお化け」を相手にすべてとらせる
③自分の「良いお化け」を相手陣地の所定位置まで進める
どの方法で勝利を目指すかは自分次第です。
こちらのゲームは私も夫相手に互角に戦えます。
美味しいコーヒーや紅茶を飲みつつ、夫婦で心理戦もたまにはよいものです。