3歳半の孫に囲碁を教えたいじいじ 何でもチャレンジですかね?

囲碁界を盛り上げたい囲碁好き祖父による囲碁レクチャー

来月実家に帰省するのですが、息子に囲碁を教えたいとうちのじいじが申しております。

第二の仲邑菫(なかむらすみれ)さんを目指す! というのはおこがましいですが、仲邑さんは3歳の誕生日から囲碁を始めたそうですね。

もうその話だけで、仲邑さんの才能に驚愕してしまいます。

だって、多分うちの息子、碁石をショベルカーで集めてざざーーっとかやりそう。

仲邑さんのご両親は日常的に囲碁を打っていらしたから、菫さんも興味を持って始めたんでしょうね。

親の日ごろの文化が物を言う…。

まあ、なので、じいじの熱い気持ちは息子には届かないかもしれませんが、一応囲碁版を用意していきます。

実家の囲碁版は大きいし、最近はもっぱらネットで碁を打つ父なので。

本当はマグネット式がいいかと思って探したんですが、どれもちゃっちい感じがして。あまりにもちゃっちいと、それこそ子どものおもちゃになっておしまい…な気がする。

こちらは、プロ棋士の張 栩(ちょう う)九段が考案した、囲碁のルールを使った詰碁(つめご)のパズルです。日本棋院が監修しています。

優しい木の味わいがいいかなあと思いまして。

また来月、使ってみた様子を記事にしたいと思います。

色々なことを試してみないと、何に夢中になるのか・何が得意なのかも分かりませんもんね。

我が家は、気軽に始める・気軽に辞めるをモットーとしております。

 

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