【幼児との引越し】子どもの笑顔が消えた 引越しから1週間後

子どもが笑わなくなった 引越し人生を本気でどうにかしたいと思った今回の引越し




引越しを2回に分けるメリット・デメリット

気がつけば12月。引越しが決まってから実際に移動するまでひと月。慌ただしかった。11月はただただ日々殺伐として過ぎていきました。

11月下旬に第2弾の引越しが終わり、旧居の引き渡しも無事終わり…という段階で、子どもの様子がおかしくなりました。

陽気で機嫌のいい息子が、笑わなくなりました

そしていつも不機嫌。癇癪もすぐ起こす。

しゃべらない。

朝も6時起きだったのが7時過ぎても起きない。

食事も食べない。

動画に執着、お菓子に執着。

お母さん(私)が側にいないと「さみしい」という。後追いも激しい。

だいたいこちらの指示は通りやすい子どもだったのですが、もうテコでも動かないという時もありました。

夫が長期出張でいない中での引越しだったので、最後の1週間は実母に応援に来てもらっていたのですが、大好きなおばあちゃんに全く関わらない

いつもなら「おばあちゃん、見て!」などと話しかけたり遊んでもらうのに、全く呼ばないし・顔もみません。

ここら辺で、もう心配で心配で、とにかく一緒にいてあげたかったのですが、旧居の引き渡しが迫っており、掃除したり手続きしたりとバタバタしてて本当に良くなかった。

その後、引越しのとりあえずの手続きをすべて終え、実母と息子と一緒に実家に向かいました。

実家パワーなのか、母親(私)の余裕なのか、息子の笑顔復活

実家に向かう車の中から、すでに息子の雰囲気が違いました。もともとの陽気でご機嫌な息子です。

そして、実家についた途端、にっこにこ!

おじいちゃん、おばあちゃんとも仲良く遊び、よくしゃべり・笑い・動く。

実家の雰囲気で、落ち着いたのか気分転換になったのか。それとも、ほっとした私の影響か。

それともそれとも。。。

色々考えてしまいますが、とにかく多大なストレスがかかっていたことは確かだと思います。

理由があるとしても、親の都合で頻繁に引越してごめんね。。。

今回は、本当に引越し人生に嫌気がさしました。

そして、もう二度とワンオペ状態で引越しはしないと決めました。母子共倒れ。

実家から帰ってきてからも、落ち着いている息子。ですが、やはり母親(私)だけだと、うまくいかないことが多い。

甘える人と、お世話する人と、しつけをする人とが全部一人なんですもんね…。おじいちゃん、おばあちゃんと同居したい…。

夫よ、早く出張から帰ってきておくれ。そして普段も残業なしで帰ってきておくれ。。。

ワンオペの母たちで共同生活を送りたい私です。

幼児連れの引越し 変化を嫌うタイプの子どもへの伝え方




 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA