クリスマスリースは買うと5,000円だけど作ると安いよ
今年もクリスマスリースを作りました。
ざっくりと作り方をご紹介します。
材料
- 100均のリース土台
- 常緑樹の葉(枝付き):今回はユーカリ
- 差し色として使う小花や葉:今回は紫の花のハーブ
- ポイントにつかう赤い実:バラの実
- 松ぼっくりなど
- 輪ゴムか糸
手順
- リースの土台に2~3本束にしたユーカリを付けていく。この時は飛び出したり形が悪くても大丈夫。
- 土台に固定するのは、輪ゴムで大胆に結んでいっても問題なし。私はいつも輪ゴムです。
- まんべんなく巻き付けたら、輪ゴムが見えている部分を隠すように、さらにユーカリの葉を足していく。お互いを絡ませていくといい感じ。
- 形が整ったら、感性のままに差し色の草木をさしていく。
- 最後に実や松ぼっくりを配置。松ぼっくりは金色に塗っても素敵。松ぼっくりの固定は針金がいいかも。
材料は本当に何でも様になります。
私の実家はユーカリ(や草木の)農家なので、ユーカリにしましたが、もちろんもみの木でも、ローズマリーでも、月桂樹でもできます。
海辺のクリスマスリースは貝殻で、イタリアでは色々な形のパスタのリースも作ってあったので、本当になんでもあり!
高いお金を使わずに、そこら辺のものをくっつけてリースを作ってみてください。
来年はサツマイモの蔓でリース土台を作る予定
サツマイモ収穫の際、蔓をきれいに洗って丸にして置いておくと、素敵なリースの土台になります。
今年は間に合わなかったけど、来年の収穫の際は絶対やろうと思います。幼稚園や保育園でもサツマイモを作ると思うので、もらってきてもいいかも。