4歳の子どもに自分だけの「書斎」を作ってあげた
もうすぐ4歳の息子。親としては、何か本人が熱中・集中して遊べるものを見つけてあげたい年ごろ。
友達とのごっこ遊び（警察ごっこ？）は、ものすごい集中力で遊んでいて、それはとても嬉しいのですが、もう少し手を使ったことにも興味を持ってもらいたいなあと最近思うのです。家での一人遊びの時間の充実を図りたい。
端的に言うと、タブレット視聴の時間を減らしたい。
幼稚園から帰ってくると疲れるようで、その後公園に行ったりはしたくないらしい。
なんとなくダラダラっとタブレットを見だしちゃうのが良くないなあ～と反省。
そこで、子どもの書斎を作ってみました！
部屋の角に絵本棚、おもちゃ棚を作って、森井紙器 段ボール工作シリーズ 子供専用 ダンボールの机&イスを組み立てて設置！
自分のデスク（子どもにはあえてカッコいい「デスク」と言っています）があると、そこで落ち着いて工作をするようになりました。塗り絵も。
息子は、あまり工作やお絵かきが好きじゃないんですよね…。自信がないのか、すぐにお母さんが作って！と言う。もちろん無理やりする必要はありませんが、小学校入学までに自信が付くといいかな～～～と試行錯誤。これって教育ママぽいのかな？！
最近、本当に「教育」という新たな悩みのカテゴリが増えました。今までの悩みは「イヤイヤ期」とか「オムツ」だったのに。成長早いです。
この段ボール机とイスの素晴らしい点は、机そのものにお絵かきしたり、シールを貼ってもいいということです。
小学校入学時にちゃんとした机とイスを買おうと思っている我が家。入学前はこれで十分だなと思います。
①値段＝3,066円
②強度＝16キロの息子が座っても、びくともしません。丈夫です。机も安定感あります。
③組み立て簡単＝工作苦手な私でも10分で作ることができました。
④捨てやすい＝引越し族の我が家にとって「捨てやすさ」は重要！
組み立て途中
こんな感じで届く
段ボール製品なので、端で手を切ることもあるらしく、保護用テープも同封されていました。細やかな気遣い～。
さて、場所は整った。あとは、中身ですね。折り紙とか塗り絵とか、工作の道具とか。供給がアップアップです。（Amazon利用が頻繁すぎる…）
