職を持ち、趣味を持ち、向学心を持ち続ける駐在時代のスーパーウーマンたち
初Zoomはアメリカ駐在時代の趣味の仲間とのおしゃべりでした。総勢17名(女性)。
帰国してからはだんだんと疎遠になっていたのですが、久々に話すと、5年の年月などなかったかのように。
この趣味の仲間は年齢層が30代~70代と幅広く、また現在の住まいも世界各地とバラバラ。
アメリカ駐在中に出会った人々は私の人生の中で一番「知的で、たくましく、向上心のかたまり」。
私は平々凡々ゆえ、少し肩身が狭い。しかし、趣味と言うものは垣根を越えられます。
子育て中の私ともう一人だけが働いていないという驚き。70歳の方も数名いらっしゃるのですが、現役バリバリ。早速仕事環境をオンラインに切り替えるという若さ。
60代の方は、オンラインで仕事をしつつ、ご自身はこの春から院で研究をされるそうです。
5年前からテレワークで各地と仕事をしている、という方のなんと多いこと。半数以上の方は個人事業主。(新型コロナ騒ぎで、皆特需のように忙しいとのこと。オンラインでの実績があるから?)
私、主婦。
5年の歳月、何していたんだ?!と悲しくなりましたが、そうそう、育児しておったんですわ。
まあ、あまり卑下してもいけない。
前述の60代の方からのアドバイスは「思い立った今が一番若いよ」というもの。
本当に心強いアドバイス。
この自粛生活で再びパワーウーマンたちとお話できたのは、運命か。ものすごくやる気をもらえました。(焦りもある。)