日常よ、早く戻ってくれ~! 子どものエネルギーは親だけでは発散できない
休園生活に入って2週間。
思ったよりは消耗していません。やはり子どもがある程度育ってきたということでしょうか。
それとも、とにかくレゴを買ったり、ドリルや絵本を大量購入しているおかげでしょうか。
食費と娯楽費が高額になっている今月です。
経済回している…と思って心を落ち着けます。
ああ、でも、早く日常に戻ってくれることを切に願っています。
毎日「お母さん、お腹空いた~」(1時間ごと)、「お母さん、遊ぼう~」(10分ごと)を聞かされていると、こちらも余裕がなくなり「やだよ~~~~」と大人げない返事をして、殻に閉じこもったりしてしまう。
子ども、多分エネルギーが発散できていません。
公園や海に連れて行ってはいますが、子ども同士で遊ぶってきっと全然違うんだと思う。
仲の良い子と約束して外で遊ぶこともあるのですが、そういう日は上記の発言は減ります。
友達って財産なんだわ…。
毎日公園か家で工作か、レゴ遊び…などなどで過ごしておりますと、私自身の時間はないに等しくなりました。
夜は疲れてバッタンQ(死語)。
在宅でしている仕事も子どもが起きているうちは全く!!!!!!できません。
今回のことで気が付いたこと 勉強系への課金ではなく体育系に課金しよう
思わぬ副産物…といいますか、長期間みっちり息子と関わる中で見えてきたこと。
うちの子どもは、インドア派ゆえに、勉強系のことは今のところ親で十分対応できそうということ(本人にやる気があるから、親でも素直に聞いてくれる)。
それに比べて、体を動かすことについては、親では対応できないと思いました。
幼稚園に行っているからこそ、マラソンしたり鬼ごっこ・縄跳びなどを頑張れているんだと気づく。
休園してから親が運動を促しても、やりゃ~~~しません。基本的に好きじゃないんだろうな。
今後の習い事は、体力増進系に重点課金といたします。
私自身が体力なしで過ごしてきて、本当に人生大変だったので(体力気力がなさ過ぎて、高校中退したくらいですよ…)。
子どもを研究するのには良い期間ですね。ポジティブに考えると。
さ~~~~て、4月上旬までがんばりましょう~~~~~~。
↓オススメ4歳児とのカードゲーム
休園中の親の体型維持問題
完全に余談ですが、我が家のようなインドア系男児と家におりますと、動かない。
でも、なんとなく口に食べ物を入れてしまう環境。
これは、気を付けねばなりません。
春にでぶでぶ状態でみんなに会いたくない…!!!
私が買った物。それは、大人用縄跳び。あとヨガグッズ(で気分を上げて)。
夫が帰ってきた後の夜中に、マンションの階段を上り下りしている妖怪がいたら、私です。