【4歳虫歯】小児歯科の段取りに感服 だけどフッ素塗布で大泣き

虫歯発見 治療の前に歯医者に慣れる必要がある 小児歯科がやっぱりいい




幼児の歯科医院選びは、小児歯科を謳っているところがやっぱり良いという思いです。(長きに渡る歯医者難民生活、終了)

我が家の4歳児、歯科検診で虫歯が見つかりました。(歯間が狭い部分に見つかった。毎日の歯間ブラシは大切ですね…やっていたのですが)

これから歯科治療が始まります。

歯科医院探しは

・小児歯科を謳っている

・スタッフが多い

・キッズスペースがある

・最新機器完備

上記の条件で探しました。

小児歯科を謳っている病院なので、子どもへの説明がとても上手。

①口を開ける練習

②歯科治療に使う道具の説明

一つ一つ説明してくださり、息子のような「分からない」ことが不安なタイプにこれはありがたい。例えば、風が出る機械や吸引の機械、水が出る機械など、すべて子どもの手に当てて「痛くない」ことを確認させていました。

③実際に口の中で水を出したり、余分な水を吸引したりの練習

④いよいよ治療

という流れで行うそうで、初回は上記の①②まで進みました。

最近の歯医者さんの機器って、水で虫歯を削るんですね。きーーーーんという音もなし。

すごいわあ。

うちの子どもは、終始緊張で固まっていました。最後の仕上げ、フッ素塗布は味が気持ち悪いと大泣きでした。分かる…。

歯科衛生士さんも歯医者さんも、無理に口を開けさせたりはせず、練習で何日か通ってねというスタンスでした。



子どもを虫歯にしてしまったという罪悪感

息子は、朝夕の歯磨き+夜だけ歯間ブラシを毎日していました。言い訳かもしれませんが、歯磨きは親の責任を果たしていたと思います。

ただ、おやつが良くなかったなあと反省中。癇癪が酷くご飯を食べない時期に、ごはんの代わりに甘いものを上げてしまっていたんです。

これが良くなかったなあ。。。

最近の子どもって虫歯が極端に減っているんですって。

親子間の箸の共有を止めたり、歯磨きの徹底が周知されたりしたから。

ああ、それなのに。

歯医者さんが「まあ、幸い乳歯はあと2年くらいで抜けますから!」とカラッと言ってくださって、少し救われる。

フッ素塗布、口内の感触敏感な子どもにとって難問すぎる

歯科治療の後は必ずフッ素塗布。

家でも歯磨き粉はフッ素入りのものを使ってくださいと指導を受けましたが。

うちの子ども、本当に口内の感触が敏感というか神経質というか、ダメなんですよ…。えずいちゃって。

これはまるっきり私の遺伝だと思います…。(息子よ、ごめん。20歳になるまで過敏だと思う。)

フッ素入り歯磨き粉も、市販のものはフッ素の量が少ないらしい。

今回歯科医院で購入したフッ素入り歯磨き粉は「LION DENT. Check-Up jel 薬用成分 NaF 950ppmF」というものです。600円もしたよ。

↑今Amazonでみたら496円で売っているではないですか…!!がーん。

Wecando デンタルミラー(2セット)歯科鏡 防曇ミラー LEDライト付き 歯科/家庭に適用(イエロー)
Wecando

虫歯予防は歯磨き・歯間ブラシ・フッ素塗布・甘いもの食べない

ということを改めて感じました。

子どもの歯を守るため、真面目にやるぞおおおおお。




にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA