シッター利用2回目の失敗談/途中で帰ってもらうことに【スマートシッター】

子どもが不機嫌になってしまい、シッターさんに帰ってもらった話




先日、2回目のスマートシッターを利用しました。前回(初回)は非常にうまくいき、2回目の今回は長めの3時間をお願いしました。

シッターさんは前回と同じ方です。親が在宅の中での保育をお願いしました。

結果としては、タイトルの通り、シッターさんが来た途端子どもが非常に不機嫌になり、残り2時間を残していましたが、とても続行できなかったので、帰っていただくことになりました。




もちろん、その場合でも料金は発生します。

2時間分のお金がーー時間がーーーという気持ちはありましたが、今回も緊急の利用ではなかったことと、子どもの心の安定が一番ということで、決断しました。

シッターさんに、落ち度は何にもありません。今回は、私の作戦ミスです。

以下、今回の敗因を考えてみます。うちの息子のように、「慎重」「テリトリー意識の強い」「プライドの高い」お子さんが今後利用するときに参考になれば、と思います。

  • 事前の説明が不足していた。(初回は、前日から「誰が」「なぜ」「何時まで」来るという情報をしっかりと伝えていたのです。)今回は、ただ当日の朝に「前に来た〇〇さんが来るよ~」しか言わなかった。
  • 息子が一人遊び中にシッターさんが来て、息子のおもちゃに触ってしまった。(息子は、「自分のもの」などのテリトリー意識が強いので、触られるのを嫌がる。事前にシッターさんに伝えておけばよかった。)
  • シッターさんが来てすぐに、私が息子の側を離れた。(前回は、しばらくみんなでテーブルについて雑談をしてから保育に入った。)

まとめると、一番大事なのは説明ということでしょうか。

そして、同じシッターさんだから大丈夫だと思ってしまった私が甘かった。

うちのようなタイプの子どもには、1時間から少しずつ保育の時間を増やしていくのが得策だと思いました。

ああ、2時間分のお金よ、さらば…(まだ言ってる…。いや、しょうがない…!)

息子が不機嫌な中、彼なりにシッターさんに気を使ってストレートな物言いをしていないところに、成長と申し訳なさを感じました。

本当は「僕のおもちゃに触らないで!」とか「ここに来ないで」とかって言いたかったんだろうなと思います。

息子は、シッターさんが帰った後はまたご機嫌に戻って遊んでいました。

それでもシッター利用は今後もしていく

ちょっとつまずいてしまった今回のシッター利用でしたが、今後も我が家では利用していくつもりです。

とにかく、核家族(実家遠方)は頼れるところを確保しておかないと詰む!!!

お金はかかって泣きたいけれども、両親ともに健康を害したら、もっとお金がかかることを私は経験しております。

何度でもいいますが、専業主婦家庭こそ!!シッター利用をおすすめします!!(共働きはもちろんですが)




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