家を買うことはリスクだと思っている…けど、ポストコロナを見越して
新型コロナウイルスが我が家にもたらした変化。
それは、「家を買おう」と夫婦で決意したことです。
一生(あるいは老後まで)賃貸で生きていこうと決めていた私たち。家を買うことはリスクだと考えておりました。
しかし今回の新型コロナウイルス蔓延による外出自粛を経験して、「広い家に住みたい。庭付きの!!!」という強い欲求が生まれました。
賃貸マンションで、幼稚園児と在宅勤務の夫と、在宅内職の私、という組み合わせは最悪。夫のオンライン会議に遠慮して静かにしているとか、子どもが運動不足とか、私の仕事するスペースがなくなったとか。もうめちゃくちゃ。
新型コロナウイルスが今年中になんとかなるとはとても思えない。
今後も断続的に外出自粛をしていく生き方になるかもしれません。
賃貸の一軒家に住めばいいか、と思っておりましたが、家を買った場合の月々の支払額と変わらないんですよね…。
今までは支払額が違っても、メンテナンスの手間が嫌で賃貸主義でした。
しかし、家時間が長くなる世の中になるなら、自分たちが快適な好きな空間で生きていきたいと思うようになりました。
引越し一家でしたが、ここが潮時。
いつか売るとしても、とにかく家を買う!!!!
と決意しました。家の買い方、建て方全く分からないけど…(以前私は建築会社に勤めていたのに)。
2年後を目標にしました。