緊急事態宣言下での子育て メンタルヘルス対策重視で過ごします

2020年春の自粛生活の反省を踏まえて 「なんでもあり」にしておく




2021年が始まって早々の緊急事態宣言。

医療崩壊を防ぐために必要なことでしょう。ストイックに自粛生活をしている我が家も、改めて気を引き締めたいと思います。

コロナにかかることはもちろん一番恐ろしいのですが、同じくらい恐れているのが

幼稚園休園(先は見えない)・夫会社完全在宅勤務

これです。

私はもともと一人になれないと病むタイプの主婦。

2020年春の自粛生活はこれが本当に辛かった。一人になれない。狭いマンションの部屋で、オンライン会議中の夫に配慮しつつ子どもの声に神経を尖らせる…。

友達と電話することも嫌で(会話が丸聞こえ)、WIFIの端末限界(5台まで)もあり仕事も出来ず。

精神的に参ってしまい、夜中に涙が出たり、休息はトイレの中だけだったり、消えてなくなりたいと思うようにもなってしまった。

トイレにしか安息の地がない 休園生活の限界は近い

今回の緊急事態宣言によって幼稚園と夫会社がどのような対応になるのかはまだ不明ですが(明日からのことも連絡ないぞーー)、今回は上手く生活していくつもりです!!!

私の自粛生活(子どもも夫も在宅だった場合)のゆるゆる生活宣言

  1. お昼ご飯は配膳しない(お弁当箱方式にする)
  2. 子どもが何と言おうと毎日散歩する
  3. 子どものタブレット視聴時間に目をつぶる
  4. 自分の仕事時間の確保
  5. 土日は夫婦交互に自由時間を作る

 

食事を作るのはそれほど苦ではないのですが、「配膳」が好きじゃない(誰も手伝わないから)。

ご飯できたよ~と呼んでも来ない場合は自分だけでも食べる(これが地味にストレスだった)

子どもと自分が二人きりだと、私が休憩してても子どもは一人で遊んでいるのに、そこに夫が在宅勤務していると子どもは「遊んで~」と夫の方に行くのです。

夫が私に「子ども見てて」というのが多大なストレスだったのです。

これも何とかしたい。

今のところの私の計画では、一日のうち私の休憩時間を確保することです。(夫はその時間子守で。勤務時間自由のようなので)

子どもも全開は完全に引きこもりでした。コロナを恐れすぎて。慎重派5歳児にはあの時の世の中の雰囲気は異常だったのだなあ。

運動しない→夜寝ないの流れ、今回は断ち切るぞ。タブレット視聴も「生きてりゃ上出来」と思って目をつぶる。

 

私の仕事も、本当に進まない。2020年はもう屍って感じ。自粛生活始まっても2時間でもいいから進めたい。

 

前回とは違い、物流も回復してきているし、コロナに良くも悪くも慣れたというか。

だから、きっと大丈夫。と自分に言い聞かせて。

【おうちにこもる用おもちゃ】コロナウイルスによる幼稚園休園 1カ月半を乗り切るために用意したもの





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