子どもの興味がどうしてもピアノに向かわなかった オンラインピアノレッスンで顕在化
4歳の息子がピアノ教室に通い出して、もうすぐ半年…というところで教室を辞めました。
イヤイヤ通っていたピアノ教室。
これは子どものためにならないと考えて辞めようかな…と考えていたところ、教室の先生からやんわりとでもきっぱりと、「息子さんに合う別の先生をお探しください」と言われてしまいました。
新型コロナウイルスへの対応で今月いっぱいはオンラインレッスンだったのですが、そこで先生も決心されたのだと思います。
対面でレッスンを受けている時は、息子も基本的なこと(挨拶や、リズム体操など)はできていたのですが、オンラインレッスンになった途端、挨拶もできないし、そもそも画面に映らないように隠れる。先生と口を利かない。
息子、今まで我慢していたものが溢れたのだなと、私は思いました。
先生には申し訳ない気持ちでいたので、先生の方から「レッスンの継続は難しいので、別の先生を探してください」と言われ、少しホッとしました。
息子、リズムを打つのが好きだったりしたのでピアノ教室に通わせましたが、難しいですね。
初回は楽しそうにしていたのに、どんどん嫌がるようになってしまった。
多分、ペースが合わなかったのかなあ。
一先ず息子の音楽教育は一旦休憩。
家で楽しく踊ったりしたいと思います。