新型コロナウイルスが蔓延しだして突如家計が不安になる
どんぶり勘定で生きてきた私です。
節約とも無縁。(新婚時代に節約生活しすぎて、最近はタガが外れてしまった。)
1年間の家計の収支を把握したこともない。
現在、新型コロナウイルス対策として1カ月以上外出自粛・幼稚園休園の生活を送っています。
食費と子どもの教育費(絵本やドリルやおもちゃ)でばんばんお金が出ていくのを実感して、焦りだした。
本当に、アリとキリギリスのキリギリスタイプ。
クレジットカード決済で1年間過ごした 支出が全て把握できた
100円でもとにかくクレジットカード決済で過ごした1年間です。クレジットカードで支払えない銀行引き落としとクレジットカードの明細を足せば、1年間の全ての支出を把握できるように。
病院も極力クレジットカード決済ができる病院・店を使いました。
さて。我が家の1年間の支出ですが、収入より多く使っていることはありませんでしたが、はっきり言って、狂気の数字!!!!怖い!!!!
全然貯金できていないということが分かりました。(ほんと、こんな専業主婦でお恥ずかしい限り。)
子どもの教育費や老後資金なんて、これでは貯まらないわ。
計算途中、悪い汗がダラダラたれました。
まあ、現状を把握することが改善への一歩よ。
贅沢していないのに支出が減らない原因を特定
とはいえ、贅沢をしている感覚はゼロです。
旅行には行かないし、服はユニクロ(またパジャマはボロボロになるまで着ている)、お酒も飲まない。
しかし、毎月の店ごとの支出などを見比べていて分かったことは、我が家は
「細々出費多い」=コンビニや出前など
「夫婦と子どもの習い事出費多い」=夫婦二人で3万円/月、子どもも1万2千/月
「食品、高めの物を選びがち」=国産、無添加などにこだわって買っている
「書籍代」=3万円/月
贅沢していますね…。
「私たち、贅沢していない」という意識が出費を多くした原因かな。
出費の少ない月を分析してみた
出費を抑えられた月を見ると、
・出費した店の数が少ない(=それだけ出歩いていない)
・洋服を買っていない
・出前も取っていない
・本も買っていない
どれも2,000円位の出費をそれぞれで抑えていることが勝因か。
しかし、しかし、どれも必要ではあるのですが…。
支出を抑えることと収入を増やすこと
私は支出抑えることは苦手ですが、収入を増やすことは得意。
しかし収入を増やすと、その分のストレス解消としてまた支出が増えるのですよね。
2020年度の目標は「ほっといても収入になるもの」の確保です。
夫は、特許収入を目指しているw 私は株の配当。
そううまくはいかないかもですが。