【子ども用補助箸】自分でごはんを食べなかった3歳10か月の息子が、自らお箸で食べた!

「ののじ」の補助箸を出したら、ごはんを自ら食べだした!



幼稚園では頑張って自分でごはんを食べているらしい息子。家では朝夕の食事は全て私が口へ運んであげていました。

「僕、甘えん坊だからお母さん食べさせて~」とか「上手にできないから、お母さんがやって~」などと言い続けてきました。

自分で食べるまで放っておくとか、厳しく言ってみるなど試しましたが、全然ダメだった我が家。

もともと食も細いので、食べてくれることを優先してきました。

しかし!ここへきて急に自分でごはんを食べるようになったのです。感涙です。

理由は、「ののじ」という補助箸を導入したことです。

お箸でごはんを食べることができなかった息子。この補助箸はすぐに使えるようになりました。上記の写真は、初めてですぐ豆をつかめたところです。

「お箸を使える」ということが自信になったのか、これ以降、ごはんは自分で食べるようになりました。

もしかしたら、今まで「食べさせて」と言っていたのは、道具がいけなかったのかもしれません。息子のプライドの高い性格を忘れていました。

多分、失敗したくないのですよね…。幼稚園の他のお子さんはお箸もバンバン使っているみたいだし…。

 



我が家は、家用と幼稚園用に二膳用意しました。

この補助は、最初にセットされているものが硬め、予備が柔らかめのもの。上手になってきたら柔らかめを使うといいそうです。

最終的には補助を取って使うことができます。

いきなり子どもがやる気を出してて、心なしか食べる量も増えた気がして、私の食事時のストレスが軽減されております。




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