- 粉類(手作りお菓子・屋台)
- 動物を飼っているおうち
手作りお菓子・粉物食べ物に気をつけて
ダニアレルギーがある子が気をつけなければ行けないことは、布団とか畳にいるダニだけではありません。
常温保存された粉類に気をつけて欲しいです。
実際、息子がダニアレルギーでアナフィラキシーショックになった原因は、初めて行った喫茶店で食べた手作りパンではないか、と疑っています。喫茶店の奥さんの趣味のパン。
我が家は粉類は全て冷凍庫で保存しています。
問題は、友達の家などで出される手作りお菓子です。自分の家では管理できますが・・・。
そして、もし出されても、「うちの子ども、ダニアレルギーなんだけど、このお菓子の小麦粉はどこで保管していた?」とか聞けませんよね。
子どもが小さいうちは、息子のお菓子は持参して、もし手作り品が出されたら、やんわりとアレルギーがあることを伝えようと思います。
ダニアレルギーとは言わず、濁して。 なので私は、子どもの友達にも自分の作った手作りお菓子は出さないでおこうと決めています。
本当に、今はどんなアレルギーがあるか分かりませんから。
屋台の粉物もやめておいたほうがいい
屋台の衛生環境は店舗と違ってよくないです。
作っている人たちも、免許を持っているとは思えない。
ナマモノはそれなりに気を使うでしょうが、粉類はどうでしょう。 たこ焼き、お好み焼きなど、雰囲気が楽しくていいですが、これも我が家は、怖くて食べさせられません。 ちょっと神経質だとはおもいます。でも、救急車で運ばれた時のことを思い出すと、楽天的にはなれなくて…。
そうそう、お好み焼き・たこ焼き粉・パンケーキ粉など(混ざっている粉類)は、普通の粉に比べてダニが繁殖しやすいです。残さず使い切りがいいと思います。
室内で動物を飼っているおうちにも行けない・・・
誘われても、外の施設で遊ぶようにしています。
あるいは、自分の家。
動物を飼っているおうちの車も、乗らないようにしています。 人付き合い悪い人って思われそうですが、食品アレルギーの子がその食品を除去するように、ダニアレルギーの子もなるべくダニから遠ざけたいのです。
ダニは目に見えない分、本当に困る。