シッター利用の落とし穴 シッターさんを探す・予約を取る・打合せメッセージのやり取りが面倒
先日からシッターさん選びに奔走しているねじまきです。
スマートシッターとキッズラインに登録しているのですが、予約を取るのが大変で、うわああーーー全て投げ出したいっ!状態になっています。
というのも、この人にお願いしよう、と思っても、そこに1ステップ置かないといけないから。
まず、いきなり予約ではなく、メッセージをやりとりして、「こんな感じの保育をお願いします」など、お互いの調整をしないといけないのです。さらに、交通手段の確認をそれぞれとしなくてはならず。
例えば、シッターさん宅から我が家までそれぞれのシッターさんが設定している「訪問可能範囲の時間」に収まるか調べたり。
(シッターさんの最寄駅から我が家の最寄駅の時間を計る…)
特定の日時に募集をかけて2名の方が連絡をくれたとして、それぞれと直接メッセージでやりとりしないといけないんです。
同じ内容をせっせとコピペ。
合意がとれたらいよいよ予約リクエストに進む・・・。
これは、緊急の時にはやってられないな。
これから利用を考えている方々は、とにかく、
余裕のあるときに、登録・初回面談を済ませて、早めに相性のいいシッターさんを探しておく
ことをオススメします。大都市なら比較的簡単かもしれません。
我が家のように、「関東主要都市なのに僻地」に住んでいると、まずこの場所にこれますか?から始めないといけなくて大変。
保育園・幼稚園入園前にすることはシッター会社へ登録
来年の4月までの間に、ぜひ登録をおすすめします。自治体のファミリーサポートがあればこちらも。
案外、子どもは元気で親が不調!のパターンがある…。
実家の親に頼れるご家庭もあるかもしれないんですが、昨年までの我が家は実家に頼った結果、インフルエンザで全滅した経験があるので・・・。
おじいちゃん・おばあちゃんも体力があるわけではないのですよね。
だいたい子どもが真っ先に復活する時期に、大人が絶不調なんですよね。辛い。
シッター会社登録だけではなく、家事代行サービスに登録だけでもしておくことをオススメ
家事代行サービスは、子ども単独の保育は行いません。
親が子どもに掛かりきりの時に、代わりに掃除と料理をしていてくれれば、家庭が荒れません。
「タスカジ」もスマートシッターやキッズラインなどと同じく、マッチングサービスです。自分で探さないといけません。
子どもが幼稚園・保育園に入る前から登録やお試しで利用しておくと良いと思います。
スマートシッターとキッズライン
まだ実際に保育してもらっていないし、たぶんシッターさん個人によって印象を変わるのだと思うのですが、登録とシッター募集の段階では、スマートシッターの方がやりやすい。
潜在保育士・幼稚園教諭のなんと多いことか
両方のシッター会社のシッターさんたちの経歴をみると保育士資格・幼稚園教諭資格を持っている方のなんと多いことか。
2019年10月から始まった幼稚園無償化について、物議を醸してますが、私個人としてはその財源は上記資格者たちの給与を上げて、先生を増やすような政策に回して欲しいなあと思います。
資格者がシッター会社に流れるのは、時間の融通がきくからとかなんだろうな。
余談ですが、シッターさんたちの経歴をみて思ったのでした。