医療費控除をしていますか? 住民税も安くなるので保育料にかかわってくる

平成30年の医療費控除の申請、いつまで?! 平成31年3月15日まで!

主婦の皆さん、医療費控除申請の季節が近づいてきましたね…。

私はいつも提出ぎりぎりになって始めるので、書類が足りなかったり、夜中にコピーにいったりしてバタバタです。今年は、余裕をもって済ませようと思っております!

国税庁の医療費控除のページはこちらから

手間がかかるけど、なるべく払う税金を抑えたい

医療費10万円以上になった分が、所得から控除される仕組みの医療費控除。

払い過ぎた所得税が帰ってきて、さらに翌年の住民税も安くなります。

子どもを保育園や幼稚園に入れているおうちは、住民税って保育料や助成金にかかわってくるので、ぜひ医療費控除をして、住民税を安くしておくことをおすすめします。

そして、今年は消費税が10%に上がる年。

確定申告はめんどうですが、払う税金を少なくするチャンスですので、頑張りましょう。

私は、まず病院の領収書を集めてまとめるところから…です。いや~~。

そうそう、昨年から領収書は税務署に提出しなくてよくなりました。保管でOK!これはすごく助かります。いつもきれいにまとめたりするのが手間でしたから。




医療費控除で見落としがちな医療費

子育て中のおうちで見落としがちな医療費、それは

「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術費」

ではないかと思います。産後、怪我とか腱を痛めたりとか多くないですか?

産後に怪我(腱を痛めたり、頸椎ヘルニアになったり…)が多かった私は鍼灸院に行っていたんです。治療にかかわる上記の施術はちゃんと医療費控除の対象なんです!

(疲労の回復や癒しのための施術は対象外)

 

もし通っていらっしゃる方は、鍼灸院の方に平成30年分の領収書を発行してもらいましょう。(個人院て領収書その都度渡してくれないところありますもんね)

 

もし医療費の合計が10万円と少しだった場合どうするか

私は11万円~なら申請します。

(まあ、産後は風邪やら怪我やらが多くて、だいたい毎年、家族全員の医療費が20万くらいにはなるので。子どもは無料なので、大人二人の医療費でこれだけかかっているということですね。健康が一番の節約だなあ。)

1万円の控除で返ってくる税金は多分微々たるものですが。(以前は30万くらいの控除で4万円くらいの税金が返ってきた)

でも、我々は微々たる金額をいつも節約しているではないですか。塵も積もれば山となる~~。

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