6歳5カ月まで鼻水を自力でかめなかった息子 ついにできるようになった
鼻水を自力でふんっとかめない息子でしたので、どうやって鼻水排出していたかというと、0～3歳は電動鼻水吸い取り器（1万5千円也）で親が吸い取ってあげて、3～6歳までは、テッシュを鼻水に当てて巻き取る式（分かります？）。
鼻くそ（我が家ではちなみに「鼻くそ」って言いたくなかったので、「デブリ（宇宙ゴミ）」と呼んでいます。子どもはデブリ＝鼻くそが公式だと思い込んでいて、そろそろ訂正せねばと思っております。）そう、鼻くそはどうしてるかというと、親がピンセットで取ってあげておりました。決して自分の指を鼻に突っ込んで取ろうとしない子ども。親としては助かるけど。。。
過保護、過保護だと思います。放っておけばきっと自力でやるよ！という意見もあるでしょう。
しかし、しないんですよ。頑固一徹。本人がしかたなくするのを待っていると、多分副鼻腔炎になる。（そして息子は喘息持ちなので、副鼻腔炎はご法度）
6歳まで自分で鼻水・鼻くそに対処しなかった理由を本人に聞くと、
①手が汚れるのが嫌
②鼻水が鼻の奥から出てくる感じが嫌
とのこと。
最近出来るようになった理由は、、、多分「発達が追いついた」？かな。
息子、オムツ外しやお箸を使う、鉛筆を使うなどなどが遅めの発達。鼻水かむのも同じカテゴリーなのかも。
とにかく、時が来たみたい。ありがたい～～～。
これでやっと電動鼻水吸い取り器を売ることができるわ。
まだ6歳時点で出来ていないこといっぱいあるんですが、（ほとんどの子が出来ていることで）
時が来るのを待つ、が我が家においては最短なんだな、と感じております。（別の話ではありますが、字を読む・書くも時が来るまで一切しなかったので…）
