【ブログ開設1周年】産後の「物が考えられない」「アウトプットできない」を克服するためにブログ療法?

ブログでリハビリ 産後何も考えられない・何もアウトプットできない状態が怖すぎた




子どものトイレトレーニングのこととダニアナフィラキシーショックのことを書き留めておきたかった。

それが、ブログという世間への公開という形になったのは、実はアウトプットのリハビリです。

自分しか見ない育児日記とは違い、少ない数ではあっても「誰かが見ている」という状態にしたかった。

人に見せるということは、なるべく分かりやすく書こうと意識しますし、物事に意味を見出すことにもなります。

産後3年くらい本当に体調がきつくて(睡眠不足が原因)、「物ごとを深く考える」「第三者に分かりやすく伝える」ができない状態でした。自由な文章も全く書けない。

活字中毒だったのに、本も読めない3年間でした。

ふと気が付くと、何も考えない癖がついていました。

Twitterもブログよりも1年程前から始めていたのですが、発信できないのです。

自分の中に何も伝えるべきことがないような気がして。

NoteというSMSを使っていたこともあるのですが、文章アウトプットリハビリを始めたばかりの私には荷が重かったです。最初は500字書くのが精いっぱいでしたから。

自分の雑誌を作っているイメージのブログが私には合っていたようです。

こうして1年ブログでアウトプットリハビリを続けてきた結果、少し脳内もクリアになってきたような気がします。

「産後」の状態が私は向いていないんだなあ~。



ただの主婦こそブログで自分の思いをつらつら語って欲しい

まあ、ただの主婦なんていないのです。

子育て中・ワーキングマザー・求職中などなど、状況は違えど、とにかく「ただの主婦」じゃないのですよね。

それぞれの中に聞くに値するものがある。幼稚園で出会うお母さんたちも一人一人ご自身の話をお聞きすると、面白いです。意外な特技・考え方・暮らし方、こんな近くに賢者が!という気持ち。

ブログ・Twitter・Noteなどなど発表の場は色々あります。

ブログなんて読む専門!という方々の話、聞いてみたいな。

↑昔々のオタクは「HTMLで個人サイト」を作っていたので、この本1冊でブログを作ることができました。昔取った杵柄だなー。

ブログ2年目の抱負

「こんな親子もいるんだなー、安心したー」という気持ちになるブログを目指す。

子どもの教育について悩む様を記録。

母親業卒業後の自分の人生を豊かにするための試行錯誤の記録。

こんな感じで参りたいと思います。




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