【幼稚園選び】見学で見るべきポイント 我が家の失敗と成功

2020年入園に向けての幼稚園見学 見るべきポイント



来年度の幼稚園見学が各幼稚園で始まってきました。

息子の通っている幼稚園でも続々と見学の方がみえています。

我が家の息子の幼稚園選びの時の記事は↓からどうぞ。

幼稚園選び 親の苦手分野を補ってくれる園にした

【幼稚園選び】完食指導がない園と分かり安心

現在通っている幼稚園は2年目。プレ幼稚園から通っているので。

今思う、幼稚園選びのポイントを考えてみたいと思います。

しまった! 入園前にここをチェックしておけばよかった!!!というポイント

①トイレ

息子は3歳の誕生日までオムツをしていました。幼稚園と連携してトイレトレーニングをしました。

その際、幼稚園のトイレがネックに。

昔ながらの幼稚園なので、ファンシーな雰囲気でもなく、洋式トイレも大人用が1つ。息子は、おしっこは立ってできたので大丈夫でしたが、う〇ちは洋式じゃないとできないので、我慢→漏れるを何度も繰り返しました…。先生ありがとうございます…。

②常勤教諭の人数

見学に行ったとき、とても先生が多いと感じて、安心して入園したんです。

ですが、なんと、大半が非常勤や専科(体操や英語)の先生。毎日はいらっしゃらないことが入園して分かりました。

これは、これは、ショックです…。現在も、先生の人でが足りないととても思います。

先生の人数は、先生方の余裕に密接にかかわっていますので、とにかく手の多い幼稚園がいいと思います。

③どろ遊びしてくれるか

私は幼稚園には「勉強」ではなく「運動・感性・遊び」を求めています。現在の園は、その部分でとても満足しているのですが、一つ残念なことは「どろ遊び」がないところ。

多分、先生が足りない=着替えが大変?という事情もあるのかもしれませんが、どろ遊びを全然しないんですよ。自然と触れ合うをテーマに掲げていたので、見学の時にわざわざ聞かなかったのが悔やまれます。

やっぱり大事だった! 入園後に実感した、事前にチェックしておいてよかったポイント



①通わせている家庭の雰囲気=保護者会の様子

子どもの様子は家庭の様子、と思っています。言葉使いや人への接し方。

保護者の様子はぜひぜひ見ておいた方がいいです。私は正式な入園前に、幼稚園開催のお祭りや運動会を見に行きました。

大きな声で言えないことを言います。

ある程度、幼稚園の費用と親の知的さは比例している…と。もちろん例外があることは承知しています。

保護者の考え方が近い、お互いの「常識」が同じ。これはその後の3年間の親の精神状態にものすごくかかわってくることです。

私は現在、保護者会にはとても満足しています。教育方針や趣味嗜好が近い。この年にして友達も出来ました。

では、保護者の集まるイベントで、どんなことに気を付けて注目したかというと、

・髪の毛=父母両方とも小ぎれいか。カラーリングしててもいいんです。清潔感て分かりますよね。

・服装=母親たちの麻率に笑った。私も麻の服多い…。みんなナチュラルが好きなんだな~と感じた。

・話し方=「ぎゃははは」という笑い声をきかなかった。穏やかな話し方が多い。

②先生方の話し方

ここはとても重視した部分です。先生方が子どもたちに丁寧に話すか。そして媚びたような話し方をしないか。大声で子どもたちを統制しようとしないか。

子どもたちは、大きなこえじゃなくてもちゃんと聞いて自分で動くことができます。

この園に通う子どもたちが、話し方が穏やかできちんとしているのは、先生方の話し方も大きいと思っています。

 




にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA